注文誤差が出てしまった場合

接続先サーバが一時的に不通になっているなどのケースにおいて、理論上は約定しているが実際は約定しない、もしくは理論上約定していないが実際は約定したなどといった注文誤差が発生する可能性がございます。

上記の場合、自動売買が想定通りに行われないこととなるため、以下のような対策を行っております。
ユーザ様にて何か処理をしていただくことは必須ではございませんので、ご安心ください。

エントリにて理論上約定したが、実際には約定しなかった場合

規定時間内はリトライを行います。予定注文時間を規定時間以上オーバーした場合は、ユーザ様のリスクを避けるため注文を断念します。

イグジットにて理論上約定したが、実際には約定しなかった場合

約定価格を理論上の値に近づけるように最大限努力した上で、約定するまでリトライを行います。


理論上約定しなかったが、実際には約定した場合

当該ロボットのイグジットルールに近づけるように最大限努力した上で、AIが最適と判断したタイミングにてイグジットを行います。

※ エントリを指値で行うロボットの場合、接続先の流動性やレート変動といったQUOREA外の要因によって起こることがございます。

可能な限り誤差を最小限にするため、今後も改善を図ってまいります。

取引